今日は河北新報より気になるニュースがあったのでご紹介。

災害情報ツイッターで 来月から仙台市(2014年12月22日/河北新報)

このニュースの中にも書かれていますが、この前台風が接近したときとか、仙台市のWEBサイトが繋がらなくて大変でしたよね。
まあ結構今更感は否めないですが、、、
他の自治体だとtwitterを使った広報事例って既にたくさんあるので、もっと早くても、むしろ震災直後くらいにそうした対応があっても良かったんじゃないかなー、と個人的には思います。

とにかくこれから雪が多くなる季節ですし、災害って、どんなタイミングで起きるかわからないですからね。
Twitterだとサーバーダウンの心配もありませんし、何より情報の即時性と拡散性がとても高いので、いざというときに、とても役に立ちそうな気がします。

あと公式サイトのほうも、そろそろスマホ対応してもいいんじゃないかと思います。
郡山市とか大阪市とか、ある程度の規模の都市でスマホに対応しているところも結構あるので、こういうところも早めに対応してもらえると市民としてはより便利になると思います。

この記事を書いた人
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千葉 崇行

経営企画室長。
スノーボードとオルタナティブロックとジョア(ブルーベリー味)が大好物です。